ポキの投資指針 -Method-
2025年現在の投資方法・指針になります。
兼業投資家ポキ
戦略は日々学びながら実践して調整しています。また年齢によっても変わってきますので、20代～40代くらいからの最低15年以上の長期投資を見込んでます。
現投資指針での実績については「自己紹介」を参考にしてください。
★最終的な投資判断は自己の責任の基で行ってください★
◆利用証券会社：楽天証券
＜投資信託＞
三大前提：
1. 信託報酬 0.2%以下
2. 総資産100億以上
3. 長期投資(15年以上)をする
1. 「楽天プラスオールカントリー(再投資型)」▶実績
- 目的：
- 老後資金と資産の最大化
- 方法：
- 新NISA口座(積立枠)で投資
- 出口戦略：
- 旧NISAは2041年までに完全売却予定 / 新NISAは25年積立の後4％取り崩し
2. 「楽天ポイント全振り(eMAXIS Slim全世界株式(再投資型))」▶実績
- 目的：
- 資産の最大化、楽天ポイントの再投資
- 方法：
- 特定口座で楽天ポイントでスポット買い
- 出口戦略：
- 最低25年ほど楽天ポイントを全振りし、老後必要な時に全売却
＜個別株＞
前提：
1. 信用取引は行わない
2. 中長期を想定し、短期トレードは行わない
3. 余剰資金で行う
4. 興味があったり身近な企業から調べる
5. 全て自己責任
6. 相場に居続ける
- 対象：
- 国内割安高配当株 (新NISA(成長枠)＋特定口座)
- 目的：
- 安定配当金＋優待 (副次的に含み益狙い)
- 目標：
- 実質利回り 5%以上 / 年間配当(税引後)240万以上
◆銘柄分析
- スクリーニング：配当利回り(予)3%以上、時価総額500億以上、PER15倍以下、PBR1.5倍以下
- アナリストや投資家などの情報から気になった銘柄を選出
- 優待情報を閲覧し気になった優待を選出
- 業界トップ級の会社を選択(国内1～3、世界5位以内など)
- 適切な事業規模か：小型株(時価総額や流動性の低い銘柄)は極力避ける(時価総額5000億以上など)
- 配当(＋優待)利回り3～6％
- 配当性向50％以下
- 収益は安定しているか(最低10年間は赤字がない※当期利益の安定性で評価)
- 減配の可能性が低い(連続で安定配当を出している。増減が激しくない)
- PER/PBR 15倍以下/1.5倍以下の割安 (掛けても22.5倍以下)
- ROE 8%以上(業種別平均は別途加味)
- 収益の伸び(過去10年間の内直近3年間の1株当たり純利益(EPS)が最初の3年間より33％以上上昇)
- 自己資本比率40%以上
- 有利子負債率＜自己資本比率
- 時価総額＜企業価値
- 過去5年で営業CFがマイナスのものは除外(信販系は別途加味)
- フリーキャッシュフローの推移は安定しているか
- 急騰株には手を出さない(月単純平均移動線60・120値＞現株価が理想)
- 過去に増資がないか(増資は株価を下げる原因になる、株主不利益になる)
- 自社株買いに積極的か(総還元性向＞配当性向、株主還元に積極的である)
- 過去に不祥事がないか、後継者問題はないか
- 成長性はあるか、売上高、EPS、純利益、総資産、純資産の増加率を確認(基本、右肩上がり)
- BPSの状態は業種の平均値・中央値から著しく乖離していないか
- 各企業の投資家向けの情報を確認
- アナリストや投資家などの見解を観る
- 購入株価を決めて指値注文する
- 約定後：株価の下限設定を2割減の値にしておいて、あとは長期放置し、配当金と優待を楽しむ(*´ω｀*)
＜iDeco＞
前提：
1. 信託報酬 0.2%以下
2. 総資産100億以上
3. 流動性が低いため掛け過ぎない