ヤマハ発動機(7272) 2026.3.13時データ分析
モビリティ(自動二輪など)、マリン(船外機など)、ロボティクス、金融サービス及びその他の事業を行う企業
※ポキの投資指針
をベースに分析しています
掲載情報には注意を払っていますが、正確性を保証するものではなく、最終的な投資判断は自己の責任の基で行ってください
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◆保有したい判定
△・暴落時狙い:800~1000円/配当利回り5.0%越え
| 優 | 良 | 可 | 注意 | 不可 |
|---|---|---|---|---|
| ■■ | ■■ | ■■ | ■■ | ■■ |
◆基本指標
- 業種
- 輸送用機器
- 種別
- 景気敏感株
- 株価(分析時)
- ¥1,107
- 理論株価(分析時)
- 配当利回り(予)
- 4.5%
- 配当性向
- 211%
- 総還元性向
- 211%
- 時価総額(億)
- 1兆1637億
- 企業価値(億)
- 1兆7,453億
- PER
- 9.41倍
- PBR
- 1.0倍
- ROE
- 1.4 %
- ROA
- 0.6%
- BPS
- ¥1,167
- 連続増配
- 4年
- 非減配年数
- 4年
- 自己資本比率
- 39.0 %
- 有利子負債
- 92.24%
◆重要指標CAGR(年平均成長率(10年))
- 営業利益率(10年平均)
- 7.87%
- 売上高成長率
- 5.98%
- 営業利益成長率
- 1.7%
- 純利益成長率
- -14.08%
- EPS成長率
- -13.36%
- 増配率
- 6.15%
◆Myルールに基づく項目別評価
| 良 | 業界トップ級の会社を選択(国内1~3、世界5位以内など) →(船外機シェア世界1位、二輪世界2位) |
| 優 | 適切な事業規模か:小型株(時価総額や流動性の低い銘柄)は極力避ける(時価総額5000億以上など) →(時価総額1兆1,357億) |
| 優 | 配当(+優待)利回り3~6% →(配当予想4.5%、優待1000~3000pで名産品交換など) |
| 注 | 配当性向50%以下 →(配当性向211%) |
| 良 | 収益は安定しているか(最低10年間は赤字がない※当期利益の安定性で評価) →(純利益は10年以上プラス、2009年にマイナス) |
| 可 | 減配の可能性が低い(連続で安定配当を出している。増減が激しくない) →(4年連続増配・4年非減配。) |
| 優 | PER/PBR 15倍以下/1.5倍以下の割安 (掛けても22.5倍以下) →((割安 9.41倍x1.0倍=9.41倍) |
| 注 | ROE 8%以上(業種別平均は別途加味) →(1.4 % < 輸送用機器平均7.7%) |
| 優 | 収益の伸び(過去10年間の内直近3年間の1株当たり純利益(EPS)が最初の3年間より33%以上上昇) →(466.14%) |
| 注 | 自己資本比率40%以上 →(39.0%) |
| 注 | 自己資本比率>有利子負債率 →(39.0% < 92.24%) |
| 優 | 企業価値>時価総額 →(1兆7,453億>1兆1637億) |
| 優 | 過去5年で営業CFがマイナスのものは除外(信販系は別途加味) →(10年以上プラス) |
| 注 | フリーキャッシュフローの推移は安定しているか →(過去15年でマイナス5回、直近5年は2回マイナス) |
| 注 | 急騰株には手を出さない(月単純平均移動線60・120値>現株価が理想) →SMA(60m)1143.88円 > 株価1107円 > SMA(120m)968.64円 |
| 良 | 過去に増資がないか(増資は株価を下げる原因になる、株主不利益になる) →(2010年に1度) |
| 注 | 自社株買いに積極的か(総還元性向>配当性向、株主還元に積極的である) →(総還元性向211%、配当性向は211%。2025年は自己株買いなし。ただ、2021-2024に100億以上の自社株買い実施。 |
| 注 | 過去に不祥事がないか、後継者問題はないか →(2024年に二輪バイクの騒音試験のデータを虚偽記載) |
| 可 | 成長性はあるか、業績(売上高、EPS、純利益)、財務(総資産、純資産)、配当の増加率を確認(基本、右肩上がり) →(10年成長率は売上高は伸びているが、営業益、純利益が10年3年でマイナス成長。配当金は増減はあるものの一定の配当と増加は見受けられる。2025年の営業益・純利益が特に悪く、2026年は回復予想) |
| 注 | BPSの状態は業種の平均値・中央値から著しく乖離していないか →(1,167円、輸送用機器平均2,859円中央2,184円(2024年)) |
◆コメント
基本指標・重要指標からみると売上高は右肩あがりだが、成長性は低く、利益面では停滞感が著しい10年に見える。
2025年は利益がガクンとさがりPERの増加により割高感が出たり、配当性向が200%を超えたが、2026年予想では2024年並みに利益が回復する予想とあるので、一旦、気にすることはない指標とみる。
配当利回りは4%を越えていることが多いのはそのあたりの成長性の低さが株価が上がらない理由ではあるだらうか。
ただし、増減はあるものの一定の配当を出してくれる企業かつ優待も魅力的。配当+優待の利回りは5%以上
逆に配当と優待が魅力な銘柄なために、大きく株価を下げることも見受けられない。
いくつかの指標に「注意」レベルのものが多いので、魅力的な銘柄ではあるが、優待も含めた配当目的銘柄として、暴落時に1単元は保有したい銘柄。
ただ、技術のある企業なのでロボティクス分野(将来伸びるとされるフィジカルAIなど)の成長性の様子をみて、また直近の中期計画通りに推移した場合はかなり指標的にも魅力がますので、買い増しもありな銘柄として今後も注視したい。
2026.3.13
★最終的な投資判断は自己の責任の基で行ってください★