本田技研工業(7267) 2025.4.1時データ分析

主に二輪事業、四輪事業、金融サービス事業及びパワープロダクツ事業及びその他の事業を行う企業。2輪は世界首位、4輪世界7位規模。

ポキの投資指針をベースに分析しています

掲載情報には注意を払っていますが、正確性を保証するものではなく、最終的な投資判断は自己の責任の基で行ってください

企業サイト  ・マーケット情報(楽天証券) 
基本指標  ・重要指標  ・項目別評価 
株価推移  ・業績・EPS  ・営業利益率  ・財務  ・CF・FCF  ・配当・利回り推移  ・増配シミュレーション  ・コメント 

◆5段階評価
注意不可
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◆基本指標

  • 業種
  • 輸送用機器
  • 種別
  • 景気敏感株
  • 配当利回り(予)
  • 5.1%
  • 配当性向
  • 29.7%
  • 総還元性向
  • 52.7%
  • 時価総額(億)
  • 7兆4052億
  • 企業価値(億)
  • 12兆8375億
  • PER
  • 6.3倍
  • PBR
  • 0.5倍
  • ROE
  • 8.5%
  • ROA
  • 3.5%
  • BPS
  • 2629.37円
  • 連続増配
  • 1年
  • 非減配年数
  • 3年
  • 自己資本比率
  • 41.7%
  • 有利子負債
  • 75.66%

◆重要指標CAGR(年平均成長率(10年))

  • 営業利益率(10年平均)
  • 5.27%
  • 売上高成長率
  • 4.45%
  • 営業利益成長率
  • 12.21%
  • 純利益成長率
  • 12.82%
  • EPS成長率
  • 14.75%
  • 増配率
  • 9.93%

◆Myルールに基づく項目別評価

業界トップ級の会社を選択(国内1~3、世界5位以内など)
→(国内2位、世界7位)
適切な事業規模か:小型株(時価総額や流動性の低い銘柄)は極力避ける(時価総額5000億以上など)
→(時価総額7兆4052億)
配当(+優待)利回り3~6%
→(配当予想5.1%)
配当性向50%以下
→(配当性向29.7%)
収益は安定しているか(最低10年間は赤字がない※当期利益の安定性で評価)
→(純利益は10年以上プラス。増減しているが比較的右肩に増えている)
減配の可能性が低い(連続で安定配当を出している。増減が激しくない)
→(10年で観ると1度微減のみで基本的には増配なので安定増し)
PER/PBR 15倍以下/1.5倍以下の割安 (掛けても22.5倍以下)
→(割安 6.3倍/0.5倍=3.15倍)
ROE 8%以上(業種別平均は別途加味)
→(8.5% > 輸送用機器平均7.7%)
収益の伸び(過去10年間の内直近3年間の1株当たり純利益(EPS)が最初の3年間より33%以上上昇)
→(208.53%)
自己資本比率40%以上
→(41.7%)
自己資本比率>有利子負債率
→(41.7% < 75.66%)
企業価値>時価総額
→(12兆8375億>7兆4052億)
過去5年で営業CFがマイナスのものは除外(信販系は別途加味)
→(10年以上プラス)
フリーキャッシュフローの推移は安定しているか
→(過去15年でマイナス3回)
急騰株には手を出さない(月単純平均移動線60・120値>現株価が理想)
→SMA(60m)1,259円、SMA(120m)1,173円 < 株価1342.5円
過去に増資がないか(増資は株価を下げる原因になる、株主不利益になる)
→(情報なし)
自社株買いに積極的か(総還元性向>配当性向、株主還元に積極的である)
→(総還元性向52.7%、直近では今後も1.1兆円の自己株買いやPBR1倍へ向けて資本適正化実施)
2025年3月投資家向け資料
過去に不祥事がないか、後継者問題はないか
→(2024年1月検証・試験データの改ざん)
成長性はあるか、業績(売上高、EPS、純利益)、財務(総資産、純資産)、配当の増加率を確認(基本、右肩上がり)
→(成長指標(CAGR)などは優秀で売上高も基本右肩上がり。成熟企業であるが、成長は期待できる。ただし、直近の米関税や円安への警戒は必要)
BPSの状態は業種の平均値・中央値から著しく乖離していないか
→(2629.37円、輸送用機器平均2,792円(2023年))

●増配シミュレーション(元本100万/増配率9.93%/配当利回り5.1%/税率0%)

◆コメント

基本指標・重要指標やから観ると優秀な銘柄。
2025年3月の投資家説明資料からみると、引き続きPBR1倍の資本効率化に向けて、今後1.1兆円の自己株買いの実施などで、総還元性向は高水準を維持してくれそう。
ただし、海外売上比率が73.6%(北米51%)のため、直近の米関税の懸念から株価下落傾向や将来的な円高のときには注意が必要。景気敏感株のため、現行の株価は高めに感じる。
成長性からみると「良」といったところだが、EV比率を今後15年で100%を目指しているのも懸念点

●ポキ見解------------

まだ買わない:理由:円高と米関税状況、かつ、将来的なEV100%指向は危険すぎる。EV90%越え達成した先進ノルウェーは国民負担が増し、生活や財政が苦しくなり、結局のところEV政策が崩壊しハイブリッド指向に移行した。HONDAの将来ビジョンには賛成しかねるため、銘柄としては魅力的だが、「現株価」では買わない

◆アナリスト予想------------

買い:強気5人、買い6人、中立5人。平均目標株価は1,768円で今後29.9%上昇予想としている。

◆AI見解------------

慎重に:EV開発に注力しているため、EV市場や技術革新のスピードなど不確定要素が多く、今後の業績を左右する。中国とアメリカなどの海外主要市場の動向に注目し、円安・円高の動きにも注意が必要が必要

2025.4.2

★最終的な投資判断は自己の責任の基で行ってください★