日本軽金属HD(5703)　2025.3.16時データ分析

圧延、加工、化成品までのアルミ総合メーカー

※ポキの投資指針をベースに分析しています

掲載情報には注意を払っていますが、正確性を保証するものではなく、最終的な投資判断は自己の責任の基で行ってください

・企業サイト　 ・マーケット情報(楽天証券)　
・基本指標　 ・重要指標　 ・項目別評価　
・株価推移　 ・業績・EPS　 ・営業利益率　 ・財務　 ・CF・FCF　 ・配当・利回り推移　 ・増配シミュレーション　 ・コメント　

◆5段階評価

優	良	可	注意	不可
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◆基本指標

• 業種
• 非鉄金属

• 種別
• 景気敏感株

• 配当利回り(予)
• 4.4%

• 配当性向
• 34.30%

• 総還元性向
• 34.40%

• 時価総額(億)
• 985億

• 企業価値(億)
• 2415億

• PER
• 8.1倍

• PBR
• 0.4倍

• ROE
• 3.9%

• ROA
• 1.60%

• BPS
• 3586.62円

• 連続増配
• 0年

• 非減配年数
• 1年

• 自己資本比率
• 40.83％

• 有利子負債
• 70.26%

◆重要指標CAGR(年平均成長率(10年))

• 営業利益率(10年平均)
• 4.88%

• 売上高成長率
• 2.1%

• 営業利益成長率
• -2.68%

• 純利益成長率
• -1.96%

• EPS成長率
• -3.37%

• 増配率
• 1.44%

◆Myルールに基づく項目別評価

注	業界トップ級の会社を選択(国内1～3、世界5位以内など) →(国内9位)
注	適切な事業規模か：小型株(時価総額や流動性の低い銘柄)は極力避ける(時価総額5000億以上など) →(時価総額985億)
良	配当(＋優待)利回り3～6％ →(配当予想4.28%)
優	配当性向50％以下 →(配当性向34.3%)
良	収益は安定しているか(最低10年間は赤字がない※当期利益の安定性で評価) →(純利益は10年以上プラス。ただし、波がある)
注	減配の可能性が低い(連続で安定配当を出している。増減が激しくない) →(10年5増2減3据置で波はあり)
優	PER/PBR　15倍以下/1.5倍以下の割安 (掛けても22.5倍以下) →(割安 8.1倍/0.4倍＝3.24倍)
注	ROE　8%以上(業種別平均は別途加味) →(3.9% ＜ 非鉄金属平均6.5%)
可	収益の伸び(過去10年間の内直近3年間の1株当たり純利益(EPS)が最初の3年間より33％以上上昇) →(46.07%)
良	自己資本比率40%以上 →(40.8%)
注	自己資本比率＞有利子負債率 →(40.8% < 70.26%)
優	企業価値＞時価総額 →(2,415億＞985億)
良	過去5年で営業CFがマイナスのものは除外(信販系は別途加味) →(10年以上プラス)
注	フリーキャッシュフローの推移は安定しているか →(過去10年でマイナス3回)
優	急騰株には手を出さない(月単純平均移動線60・120値＞現株価が理想) →SMA(60)1,705円、SMA(120)2,047円 ＞ 株価1,594円
優	過去に増資がないか(増資は株価を下げる原因になる、株主不利益になる) →(情報なし)
可	自社株買いに積極的か(総還元性向＞配当性向、株主還元に積極的である) →(総還元性向34.4％(3期平均36.4%))
不可	過去に不祥事がないか、後継者問題はないか →(2021年に検査データの改ざんなど200件ほどの不適切行為が発覚)詳細(PDF)
注	成長性はあるか、業績(売上高、EPS、純利益)、財務(総資産、純資産)、配当の増加率を確認(基本、右肩上がり) →(売上高は成長しているが、利益が上がったり下がったり)
優	BPSの状態は業種の平均値・中央値から著しく乖離していないか →(3,586.62円、非鉄金属業平均2,518円)

●増配シミュレーション(元本100万/増配率1.44%/配当利回り4.4%/税率0%)