小野薬品(4528) 2025.3.6時データ分析
医療用医薬品専業、中堅企業。「オプジーボ」が成長を牽引
※ポキの投資指針をベースに分析しています
掲載情報には注意を払っていますが、正確性を保証するものではなく、最終的な投資判断は自己の責任の基で行ってください
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・配当・利回り推移
・増配シミュレーション
・コメント
優 | 良 | 可 | 注意 | 不可 |
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◆基本指標 ※2025.2.16時点
- 業種
- 医薬品
- 種別
- ディフェンシブ
- 配当利回り(予)
- 4.9%
- 配当性向
- 29.40%
- 総還元性向
- 68.70%
- 時価総額(億)
- 7646億
- 企業価値(億)
- 7579億
- PER
- 12.0倍
- PBR
- 0.9倍
- ROE
- 15.7%
- ROA
- 11.8%
- BPS
- 1688.42円
- 連続増配
- 4年
- 非減配年数
- 14年
- 自己資本比率
- 75.40%
- 有利子負債
- -
◆重要指標CAGR(年平均成長率(10年)) ※2025.2.16時点
- 営業利益率(10年平均)
- 27.07%
- 売上高成長率
- 12.15%
- 営業利益成長率
- 16.65%
- 純利益成長率
- 15.45%
- EPS成長率
- 17.01%
- 増配率
- 7.27%
◆Myルールに基づく項目別評価
可 | 業界トップ級の会社を選択(国内1~3、世界5位以内など) →(国内7位、世界18位) |
優 | 適切な事業規模か:小型株(時価総額や流動性の低い銘柄)は極力避ける(時価総額5000億以上など) →(時価総額7,646億) |
優 | 配当(+優待)利回り3~6% →(配当予想4.9%) |
優 | 配当性向50%以下 →(配当性向29.4%) |
優 | 収益は安定しているか(最低10年間は赤字がない※当期利益の安定性で評価) →(純利益+10年以上) |
優 | 減配の可能性が低い(連続で安定配当を出している。増減が激しくない) →(14年連続非減配) |
優 | PER/PBR 15倍以下/1.5倍以下の割安 (掛けても22.5倍以下) →(割安 12.0倍/0.9倍=10.8倍) |
優 | ROE 8%以上(業種別平均は別途加味) →(15.7% > 医薬品業平均-14.7%) |
優 | 収益の伸び(過去10年間の内直近3年間の1株当たり純利益(EPS)が最初の3年間より33%以上上昇) →(448.16%) |
優 | 自己資本比率40%以上 →(75.4%) |
優 | 自己資本比率>有利子負債率 →(75.4% > 0) |
注 | 企業価値>時価総額 →(7,579億<7,646億) |
優 | 過去5年で営業CFがマイナスのものは除外(信販系は別途加味) →(10年以上安定的にプラス) |
可 | フリーキャッシュフローの推移は安定しているか →(2018年のみマイナスで比較的安定) |
優 | 急騰株には手を出さない(月単純平均移動線60・120値>現株価が理想) →SMA(60)2,705円、SMA(120)2,751円 > 株価1638円 |
良 | 過去に増資がないか(増資は株価を下げる原因になる、株主不利益になる) →(2016年売り出しのみ) |
優 | 自社株買いに積極的か(総還元性向>配当性向、株主還元に積極的である) →(総還元性向68.7%(3期平均56.9%)) |
注 | 過去に不祥事がないか、後継者問題はないか →(2021年一部社員による収賄あり) |
注 | 成長性はあるか、業績(売上高、EPS、純利益)、財務(総資産、純資産)、配当の増加率を確認(基本、右肩上がり) →(2024年までは右肩あがりでかなり優良、しかし将来の特許切れによる売上減の見込みで注意が必要) |
優 | BPSの状態は業種の平均値・中央値から著しく乖離していないか →(1,688円、医薬品業平均1,296円) |
◆コメント
基本指標・重要指標や評価項目(16/20)から観るとかなり優秀。
ただし、今後の成長性は低下していく可能性が高く注意が必要
株価が低迷しいてる理由として、2024年から売上高の6割を占めるオプジーボの薬価ロイヤリティ低下や2031年に国内特許終了が発生し、代替品が開発されておらず、売上高は徐々に減少する見込み。
長期投資するには不安材料が露呈しているため、代替開発品の情報を常に確認し株価をみながら高配当金のうま味を得る必要があるが、現行だと「良」といったところ
2025.3.9
★最終的な投資判断は自己の責任の基で行ってください★